検査設備紹介
「精神科の疾患とともに、身体も診られる」ことが当院の特徴です。
高齢の患者様で合併症のある方、他院で手術をされた後に精神科の症状で入院される患者様など、すべての患者様へ質の高い医療提供を目指して様々な医療機器を導入しています。
CT装置
全身用16列マルチスライスCT装置で被爆低減システムを搭載しています。
マルチスライス化により広範囲の詳細な画像を短時間で得られ、より精度の高い診断が可能となりました。

X線装置
デジタル画像処理システム(CR)により診断に適した質の高い画像が得られます。
デジタル化により被爆量の低減や検査時間の迅速化が可能となりました。
又他院で撮影された画像データCDの取り込みが可能となり経過の確認など診断が向上します。
超音波断層心エコー診断装置
超音波探触子を胸壁に当てることで動いている心臓を観察することが可能です。

院内紹介

待合室

廊下

病室

デイルーム